製本界 平成22年9月号

表紙の解説「さらい込み丁合」

 最初の折り(1折)を一番左下にして、その上に2折、3折の順にし、最後の折が一番上になるようにセットする。また、壁などを利用して順次積み重ねると作業しやすい。参考にひと駒100枚ぐらいがちょうど良い。作業は一番左の折(最後の台の折)から右手でひと折りひと折りとって、左手で受取っていく。

「さらい込み丁合」の詳細はこちらへ

目次

 特集 第54回ボウリング大会

     電子書籍「現状の課題と望ましい未来」 (7/24合同専門委員会:講演会)

     各支部幹事長座談会 製本業の転換期における支部運営のあり方

     環境問題特別取材「グリーンプリンティング認定を取得しよう」

     PRIMEDEX2010開催される

     第24回古紙関係協議会

 連載 今月の話題「支部の充実が本部の繁栄」  墨田支部長 佐藤 和彦

     9月定例理事会報告

     二世会だより「城北親和会沖縄旅行記」

     委員会報告

     支部だより

     フォトギャラリー

     健保問題を考える

 情報 平成22年度日印産連表彰

     書籍製本技能検定実技試験の実施

     「手塚治虫を装丁する」展

     7月期の新刊発行データ

     東京製本資材協力会ゴルフ大会案内

     各地区産業文化展の御案内

 

今月の話題「 支部の充実が本部の繁栄 」  墨田支部長 佐藤 和彦

 

今年度より支部長の大役を拝命致しました。
当支部、常に纏まりのある支部とご評価いただいておりますが、やはり昨今の非情に厳しい状況の続く中、
支部員の心情は閉鎖的に傾きつつある様に思われ現状として支部事業への参加人数は年々減少傾向であり、
これは他の支部でも同様とお聞きしおります。又、当支部は世代の交代も一つの要因として上げられます。

墨田支部では6年前から各社の近況調査を月例役員会開催月に執り行っております。
本来各社を訪問し現状を調査する事が理想と思われますが、それもなかなか難しく、各部の部長のご協力と
支部員のご理解を頂きほぼ全社の報告を得られております。

内容は受注状況、顧客の動向、各社の諸問題から組合事業の感想、趣味や旅行の報告など様々あり、
その寄せられた投稿を一覧にし『近況報告』という形で全支部員にお届けする事により情報の共有を図っております。

その他として、今年の1月には仕事の交流の一助として支部員の設備を網羅したファイルを配布。
又、今年度より毎月『支部レポート』を配信しております。それは機関誌の「支部だより」を通して支部事業を
報告してまいりましたが隔月発行に伴い誌面に限りがあり2ヶ月分を詳細には載せられない為執り行っております。
それらは形こそ違いはあれども
支部創設70年超、諸先輩の掲げてこられた「相互扶助の精神を以て営業の福利増進と親睦を計ること」を目的に
支部活動を行う事には何ら替わりは無く、支部のモットーである「親しく、楽しく」を基本に、他支部他工組と距離を詰め
話し合える環境を整え、次世代へと繋げて行きたいと思います。