製本界 平成24年3月号

表紙の解説

フランス表紙


くるみ終わった本の上下にボール紙を当て、手機械から少し出して締めたら、本の上にパラフィン紙等のすべり易い紙を載せ、折りベラで左右を良くこすり込む。

目次

特 集

平成24年 製本新春のつどい


小島 勲 氏 旭日雙光章受章祝賀会


第8回 広報委員会が行く report & interview
「きちんと作ることが日本らしさ」製本の技で世界に評価される 
株式会社 伊藤バインダリー


〜紙幣を現金封筒にリサイクル〜  
那須製紙株式会社を訪ねて


経営・環境委員会 経営セミナー
〜継続的な事業経営を行うためのノウハウ〜 
製本業における事業承継とM&A


東京製本高等技術専門校 生徒座談会
学んだ技術を磨き、 自分の会社から製本を広げていきたい


平成23年度東京製本高等技術専門校修了式


連 載
今月の話題 下谷支部長 鈴木 博
2月定例理事会報告3月定例理事会報告
健保問題を考える 政府が「一体改革素案」を決定
二世会だより
フォトギャラリー
支部だより
支部訪問記 Vol,9 ..


情報のページ8

◯手帳部会総会
◯平成24年支部長会旅行
◯第63回全国カレンダー展
◯職業訓練校生徒作品展’12
◯ page2012開催
◯フォークリフト運転技能講習の実施
◯後期オペレーター養成講座の開催

 

 

今月の話題  広報委員長 鈴木  博

 

 機関誌「製本界」のご愛読ありがとうございます。
早いもので機関誌の発行を担当する広報委員長に就任いたしまして2年が経過しようとしています。就任以来、組合事業、製本業界、社会情勢の大きな動きに対し組合員の皆様に適切な情報発信を心がけてまいりました。
 社会情勢ではこの3月で一年が経過した東日本大震災があります。製本業界におきましても、電力・資材等の不足により多大な被害を受けました。そのような中、全国の組合員さんより義捐金、物資など被災された仲間に多数送られ業界の温かい絆を感じました。また、被災地の皆様に向け、支部・二世会・専門校と様々な支援活動がありました。継続して行う活動も多く今後も誌上にてご協力のお願い、経過報告等をお知らせいたします。
組合事業では一昨年の組合創立百十周年の他、昨年9月には「全国大会 東京大会」が「品川プリンス」にて開催され、全国より多数の方々がお集まり頂き、シンポジウムや提言の発表を行い、これからの業界の方向性や変化を見い出す議論がなされました。
しかしながら、これら多くの情報を発信すべき機関誌「製本界」は現在、隔月発行となっております。最新情報を発信すべき媒体として、組合員の皆様への情報提供の機会の減少となっており、寂しい状況が続いておりますことを痛感しています。広報委員会としても、ホームページ等の更なる積極的な運用を図り、遅滞なく情報をお届けできる体制を整えるとともに、合わせて「製本界」の内容の再検討を行い、近い将来には毎月の発行に戻す可能性を念頭に委員会の運営を進めていく所存であります。また、より良い、充実した誌面作りのためにはご愛読いただいております組合員皆様のご意見が必要となりますので、是非とも「製本界」の内容について忌憚のないご意見ご要望を広報委員会にお寄せ下さい。

昨年は震災も含め激動の一年でした。平成二十四年度は役員改選の年でもあり、これを機に私たち業界も今一度、再出発の気持ちで頑張りましょう。
機関紙「製本界」も組合員皆様のお役に立てるよう、より一層の充実を図りたいと思います。