製本界 平成24年7月号

表紙の解説

轄H藤鉄工所製 針金綴じ機

(明治四十年頃)

 

1907 年(明治 40 年)創業者工藤源吉が日本で初めて開発した印刷用紙を綴じる機械。

「針金綴じ機」通称(ケトバシ式)と呼ばれるもので、らせん状に巻いた針金で印刷物を綴じこむ方式。

簡単にいえば現在のホッチキスと同じ原理で足で押し込む。

目次

特 集

製本業界に新たな鼓動 書籍・雑誌部会 発足総会

商業印刷製本専門委員会


手帳専門委員会

第10回 広報委員会が行く report & interview
「製本屋は製本屋でいる必要はない。これからはお客様に逆提案を」 
株式会社 文陽堂

東京製本二世連合会創立30周年記念全員大会

東京製本高等技術専門校入校式


連 載
今月の話題  総務委員長 吉澤 晃

経営承継は経営革新の後期

片平税理士の訪問日誌
6月代表役員会報告・7月定例理事会報告
健保問題を考える  人口減少により社会保障制度の維持に危機感
二世会だより
支部だより
支部訪問記


情報のページ

◯国際文具紙製品展
 東京国際ブックフェア
 国際電子出版EXPO
◯手帳部会関連業者情報交換会
◯商業印刷製本部会支部部会長会議
◯支部長会「新旧支部長歓送迎会」報告
◯ Drupa2012

 

 

今月の話題「組合の活性化に繋がるように」  総務委員長 吉澤 晃

 

総務委員長の任を引き継ぎ、2ヵ月が過ぎました。総務委員会の仕事は、裏方的なものが多く、多肢にわたります。
主なところでは、組合本部の新年会である「製本新春のつどい」の企画・運営・司会進行。尚、来年度は会場の変更を予定しております。そして春と秋に、製本健保・製本厚生年金基金と合同で開催する「支部対抗ボウリング大会」、6月に開催する「製本人懇親ゴルフ大会」等の、組合イベント
の準備から運営、とりわけ委員長としては司会を任される場面も多くなります。叉その他に古紙関係協議会の開催、慶弔慰問関係、今回より製本資料館の運営もその一つです。
 これらの事業の他に、平成24年度は2年に1度の、役員の改選時に作製する、5月末現在で645社となっております「組合員名簿」の編纂があります。不景気の折、広告の募集にも苦労しており、皆様の御協力を賜りますよう、よろしくお願い致します。叉、昨年に東京開催で行なわれました
「全製工連全国大会」が東京工組が幹事の場合には、総務委員会としては、本大会及び祝賀会の運営に関することも大事な仕事となります。
 デシタルネットワークの製本への影響、取引慣行改善の問題、後継者問題、最近では化学部質による健康障害の問題、また先の見えない不況等、製本を取り巻く環境も日々大変厳しいものとなってきております。
 製本界も隔月発行となり、また全国大会も隔年開催となり、益々組合員同士の繋がりも薄れていく中、仕事の繋がりは勿論の事、組合員企業の家族や従業員を対象とした「支部対抗ボウリング大会」や組合員を対象とした「製本人懇親ゴルフ大会」などの福利厚生事業を通じて、組合活動に参加
することにより、組合の活性化に繋がると思いますので、総務委員会としては、多くの方々が、気軽に楽しく且つ有意義に組合活動に参加していただけるよう、大野新体制の下、総務委員会全員の力を結集して頑張って行く所存ですので、宜しくご協力の程お願い致します。