製本界 平成25年7月号

表紙の解説

「打抜き機」

(昭和25年製 :級。川機械製作所)

 

 

昭和25年前後に製造を開始しました。通称(ポンス)と呼ばれる製本業にて活躍しました。平成の現在でも働いています。当時、主に絵本、カルタ、ラベルなどを抜いていました。

目次

特 集
9月7日? グランドプリンスホテル広島  
第55回全製工連全国大会広島大会

 

第17回 広報委員会が行く report & interview
開きの良さ、壊れない技術。手帳製本の強みを展開していきたい 
株式会社 ワイエスバインダリー

 

第3回 広報委員会が行く 機械メーカー訪問
紙折り機 国産ナンバーワン企業 
株式会社 正栄機械製作所

 

連載

・今月の話題  本郷支部長 水上 孝由

・9月定例理事会報告
・弁護士活用術vol.2〜契約書の落とし穴〜
・製本業の経営力アップ講座  事業計画の作成

・ 第3回税に関するよもやま話
・東京製本高等技術専門校専門校レポート
・健保問題を考える
・二世会だより
・支部だより

 

情報のページ
◯ハイデル・フォーラム21
◯古紙関係協議会
◯シナジー委員会
◯専門委員会
◯BOX2013
◯第60回ボウリング大会
◯新製本産業ビジョンアンケート
◯SAPPS更新講習会
◯地区産業展について
◯平成25年度後期技能検定 ( 製本作業)の実施について
◯経営セミナーの開催について
◯資材協力会ゴルフ大会

 

 

 

 

今月の話題「支部長のひとり言」  

本郷支部長 水上 孝由

 

 本郷支部長になって三年たちましたが、まだ、皆さんの前で話をするのが苦手です。
例会での挨拶から理事会報告くらいはなんとか大丈夫ですが、乾杯の挨拶、中締めの挨拶等はまだまだ不得手です。支部長在任中には一通りこなせるように努力します。
 さて、支部長の仕事はもちろん挨拶だけではありません。支部内の取りまとめを始め本部からの伝達・各種調整事項、逆に支部から本部への要請事項、内外への会議・会合の出席も多くあります。自分の会社を回しながらなので大変ですが支部役員の皆さんや他の本部理事の方々のご協力を頂くことで支部長を務めさせていただいておりますことに誌面をお借りして御礼申し上げます。
 三年前、支部長として支部運営に携わり始めると、その業務の多さに驚くと共に責任感と使命感を持っていかなければならないと感じました。しかしながら、実際は歴代支部長や先輩方のご意見を伺うことも多かったです。自分自身も何時かは次の支部長にバトンを渡す身、スムーズな支部運営と後任の方の負担軽減のため、現在、マニュアルを作り始めています。それは、十数年前に二世会の副会長、会長を務めていた時、先輩の作ったマニュアルがあって、それに基づいて会の運営を行えた経験があったからです。いざ、作成に取り掛かると、支部運営全般に関わる事ですので、支部長一人では難しい。今後は他の役員、幹事長、会計、厚生、総務部長さんにも各々の仕事について同じようにマニュアルの作成の協力をお願いして形にしていく所存です。組合員の皆さんのため、潤滑な支部運営を目指し、組合に所属しているメリットを感じていただけるような情報伝達・意見集約の場として支部活動を進めていきたいと思います。
 数年前、支部の長老に支部長を任せられるような人は、自分の事や自分の利益を考えるのではなく、先ずは会の事、支部員のこと、支部員の利益を考えられる人がなってくれなければ困ると言われたことがずっと引っかかっていました。自分はそんな器ではないと、就任当時は思っていましたが、少しでも期待に副えるよう、理想に近づけるようにと考えております。社長もそうですが長の付く役を引き受けるのはとても大変なことだと思っています。まだまだ勉強です。