製本界 平成26年9月号

表紙の解説

尾寳サ作所ORT型全自動区遅く中綴機

昭和46年に三方断裁機械を完成させ、丁合〜綴じる〜化粧断截行程を一貫された国産機械として、ORT型全自動高速中綴機の完全ライン化に成功し、現在も新機種中綴機で国内販売と海外輸出を行っております。

目次

特 集

・第23回 広報委員会が行く report & interview
 「手帳業界は専門化へ。自らの特殊性を活かし、エキスパートを育成」 菁文堂 株式会社

・第9回 広報委員会が行く 機械メーカー訪問
 「無線綴じラインで業界をリードする」 芳野マシナリー株式会社

・書籍・雑誌部会、商業印刷製本部会共催 消費税転嫁対策特別勉強会  
  「消費税転嫁Gメンに聞く! その値下げは転嫁法違反行為です」

・製本資料館を製本情報発信基地に


 

連載

・今月の話題 「京橋支部長として」京橋支部長 佐立 哲彦
・9月定例理事会報告
・弁護士活用術vol.8〜労働法のポイント5〜休暇・休業
・経営承継ケーススタディ第3回 親族外承継の道を探る
・第9回税に関するよもやま話
・健保問題を考える 不安解消へ医療保険改革が急務
・二世会だより
・東京製本高等技術専門校専門校レポート
・支部だより

 

情報のページ
◯個人情報漏えい防止に向けた対応徹底について (協力依頼)
◯平成26年度後期技能検定(製本作業)の実施について
◯各地区産業展
◯第62回ボウリング大会
◯新旧幹事長会
◯ SAPPS取得講習会
◯資材協力会主催ゴルフ大会
◯ SAPPS更新・維持講習会の開催

 

 

 

 

「京橋支部長として」  

京橋支部長 佐立 哲彦

 

 


 この度京橋支部長を仰せつかりました、 長光堂製本の佐立哲彦です。まずは一期二 年の任期を全うしたいと思います。どうか よろしくお願い致します。
 すでに、様々な機会にお話しをさせてい ただいておりますが、仕事の減少や単価の 下落による売り上げの減少は、各社の経営 意欲を疲弊させ、しいては組合への求心力 の低下を招き、回復することはもはや無い のではとも思われます。
 まして、京橋支部は事業規模が非常に小 さく、これから先、どの位、本部の事業に 協力できるかを考えると悲観的なことを思 うばかりです。
 では、この様な時に支部として何が出来 るのか、何をしなければならないのかを問 うとすれば、昨今の現状をしっかりと見つ めて、等身大の支部運営をしていく事しか ないのではと思います。ピーク時は企業数 が今の三倍、製本従事者が五倍いた時代か ら、どれだけの事業が整備されているのか、 必要のない事業はないのか、事業規模は適 正なのか等、協議していかなければならな いと思っています。事業をこなしていく組 合ではなく、やはり組合は「ためになるね」 「楽しいよね」との声を、多くの方から寄 せて頂く、感じて頂くことが一番と信じて、 そのような支部運営を心がけたいと思って います。また、私の様な人間が支部長を全 うすれば今までの支部長像「人格や企業規 模を兼ね備えている」と違って、随分ハー ドルを下げ、次からも大役であっても、あ る意味「楽しく役を引き受ける」といった 感じを抱いてくれる事と思います。
 任期中は何かとご迷惑をおかけすること もあるかと思いますが、よろしくお願い致 します。