製本界 平成27年11月号

表紙の解説

「浦野式製本糸綴機」

 

従来の糸綴機では、綴られた本が人手によって1冊毎に切り離したるも、本発明により綴糸の本数を問わず、自動的に綴糸を切断し1冊毎に分離され、人件費の節約、人手不足の補充に貢献する点、大なるを認められ特許となった。

目次

特 集

・経営・環境委員会と製本機械メーカー懇談会   機械のメンテナンス、環境、補助金について
・第30回 広報委員会が行く report & interview
 日本唯一の高速大判加工機を導入。レーザーカットで感動を伝える 株式会社 ロッカ
・各地区産業展
・表彰関係のご報告
・東京製本高等技術専門校訓練生募集のご案内

 

連載

・今月の話題 城北支部長 関島 豊
・10 月代表役員会11 月定例理事会報告
・弁護士活用術vol.15〜債権(売掛金等)回収3 〜不動産執行?
・健保問題を考える 今年はパカポンのパパなのだ!現役世代が納得できる制度へ
・二世会だより
・東京製本高等技術専門校専門校レポート
・支部だより

 

情報のページ
◯IGAS2015
○東京アートブックフェア
○SAPPS更新講習会
○SAPPS 更新について
○従業員数調査の実施について
○支部長と支部長OBとの懇親会
○墨田支部断裁機安全特別講習
○資材協力会ゴルフ大会
○支部新年会予定表
○職業訓練校生徒作品展’ 16
○事務局年末年始
○平成28年「製本新春のつどい」開催
○日印産連 印刷事業者向けに  『マイナンバー取扱ハンドブック』を発行

 

 

 

「組合の最大多数の最大幸福」  

城北支部長 関島  豊

 

 

 平成26年に城北支部支部長と財務会館委員長を仰せつかりました関島でございます。すでに就任から一年半がすぎ、任期も残り少ないですが城北支部、財務会館委員会に参加でき、いろいろな経験をして自分自身勉強になり、成長させていただきました。有難うございます。
 城北支部は北区、荒川区、足立区に40社が分散し、それぞれ各区に特色があり雑誌系、
商印系、紙製品及び手帳系が存在します。また組合員の代表の方も40代の方から70代の方まで各世代間の文化、価値観、思想が違い支部員全員の意思を統一することは難しくなってきています。今回当支部ではOB会を結成することになりました。現役を引退された方や、ご子息に代表を任されたかたなどの親睦会を発足させていただきました。これからは各世代間そして各区、各品種部会の価値観の多様性を理解し、各支部員がより多くの効用を得る様に支部を運営していきたいと思います。
 財務会館委員会は組合の予算、決算、財務関係と製本会館の維持管理を行う委員会です。
昨今の経済事情、組合員数の減少により各委員会、各部会、職員の皆様等大変厳しい予算をご提示し、誠に申し訳ございません。
 東京工組の運営の原資は簡単に表しますと 
 (収入−支出)+資産×利回りで賄っています。
この収入−支出がすでにマイナスになっています。(皆様方の会社で例えると営業損益がマイナス)この部分をプラスにしていかないと将来、財政が厳しくなっていくでしょう。また資産×利回りの部分(皆様の会社でいうと営業外損益)も現在はプラスですが、計画的に修繕等、対策をとらないと運用利回りが下がり、経常利益も逓減していくでしょう。
 皆様がたのそれぞれの効用が最大になりますよう城北支部、財務会館委員会の運営に最善を尽くし、各組合員様の最大の幸福のため努力してまいります。皆様どうぞよろしくお願いします、有難うございました。