製本界 平成29年11月号

表紙の解説

東京都緑友製本印刷協同組合
(昭和 42 年)

 

目次

特 集

・第41回 広報委員会が行く report & interview
目指すは100 年企業。白金の地で3代目として奮闘する日々  株式会社 蓑輪製本工所
・各地区産業展
・書籍・雑誌専門委員会全体会議
・表彰関係のご報告
・東京製本高等技術専門校 平成30年度 訓練生募集


連載

・ 今月の話題 北部支部長 野々山 恭由
・10月代表役員会11月定例理事会報告
・弁護士活用術vol.28  〜相続6 〜 .
・健保問題を考える はりきゅう・マッサージ 接骨など仕組みを正しく理解して利用を
・二世会だより
・東京製本高等技術専門校  専門校レポート
・支部だより

 

情報のページ
○ミューラー会見
○SAPPS更新講習会
○造本装幀コンクール
○従業員数調査の実施について
○支部長OB会
○職業訓練校生徒作品展’18
○事務局年末年始
○平成30年「製本新春のつどい」開催
○支部新年会予定表

 

 

 

「手帳部会活動について」  

 手帳部会長 坂ア 康宏

 

  手帳部会長の大役を仰せつかって二期四 年が過ぎようとしています。部会長として の仕事と理事としての財務会館運営委員会 に所属してほんの微力ながらお使いいただ いてまいりました。
 私が部会長を拝命した時は十一社でした が都合により退会されて九社に減って運営 をさせていただいてます。非常に所帯の小 さい部会ではありますが、意思の疎通がし 易い部会でも有ります。
 今までは十二月を期末としておりました が組合本部に合わせて3月を期末とするべく十五か月決算を実行いたしました。
 専門委員会は毎年四月の第三日曜日と翌 月曜日と決めています。大阪工組、愛知工 組、宮城工組、東京工組と持ち廻りで担当 をさせていただいております。手帳専門委 員会は古くから日曜日に委員会を開催し、 翌日月曜日に加盟社や関連業者の工場見学 をさせていただいています。一昨年は大阪
工組担当でPURの製本工場を見学させて いただき、糸綴の手帳に変るものなのかな ど検討をさせていただきました。
 昨年は東京担当で手帳の表紙の主流にな っています塩化ビニールの製造工場を見学さ せていただき塩化ビニールに対する知識を深 めました。本年は愛知工組の担当で活ノ藤 手帳様の新工場を見学させていただきまし た。広大な土地を活かした六百坪2棟と二 百坪の工場の運用を勉強してまいりました。
 手帳部会では数十年に渡り大手得意先に早期発注と適正工賃の実施を旗頭に東京手帳部会得意先懇談会を開催してまいりまし たが、二十年ほど前から関連業者情報交換 会として6月に開催させていただいており ます。部会員に用紙、表紙材料、その他材 料、接着剤、機械メーカー、商社の皆様五
十数名のご参加をいただき、用紙など材料 の需給状況、環境に関する情報、機械設備 の進展などを持ち寄っていただき、手帳業 界全体の問題として意識を育成してユーザ ー様の御要望にお応えするべく努力をさせ ていただいております。
 最後になりましたが少数で有りますが、 小粒でもピリッとした部会運営に努め、手 帳業界、ひいては製本業界全体に貢献出来 ますよう努力してまいる所存です。どうか 皆様からの御意見などをいただきながら運 営してまいります。よろしくお願いいたし ます。